雑所得?経費?ポイントサイトの確定申告がわからない人へ
さて11月もそろそろ終わり、今年も残り一ヶ月程度ですが、ポイントサイトをやっている人で気になるのが確定申告ではないでしょうか?
- ポイントサイトって確定申告するの?
- ポイントサイトの経費って?
- ポイントサイトの課税のタイミングは?
- ギフト券に交換しても確定申告必要?
いろんなポイントサイトの確定申告に悩まされている人も多いと思いますが、大前提としてポイントサイトで稼いだら確定申告は必要です。
実際問題、ポイントサイトで確定申告をするくらいのレベルに達している人はちゃんと確定申告をされているはずですが、月数百円~数千円しか稼げていないお小遣い程度の人は確定申告が必要なことすら知らない方も多いかもしれません。
一定額に達しない場合は確定申告は不要という認識は間違ってないのですが、確定申告が必要な額を稼いでいるのに確定申告をしていない人が多いのも事実でしょう。
また、国税庁のポイントサイトに対する認識、取り組みが明確にないため、確定申告がわからない人が多いわけです。
そのためこの記事でも100%正しいことを言っている保証はありませんので、気になる人はご自身の管轄の税務署に聞くことをオススメします。
本来、国税庁・税務署・税理士の見解は統一されないといけませんが、ポイントサイトにいたっては見解が異なる場合があるため、管轄の税務署の通りに従って確定申告をされた方が無難だと思います。
まず、ポイントサイトの確定申告で気になるのが課税タイミングですが、ググるとわかりますが8~9割の確率でポイントを換金した時が課税という見解が多いです。
つまり、ポイントを保有している時点では課税されないため、1億稼ごうが換金しない限り課税されないため税金が発生することはないということになります。
ただし、先ほども言った通り、見解が異なる可能性があるのでご注意を。
中にはポイントを獲得した時点で課税という記事もありますので、一番良いのはポイントを獲得したら全て計上することですが、おそらく前者で大丈夫でしょう。
そもそもポイントサイトの中にはハピタスのように月3万円までしか換金できない換金上限があるサイトも存在します。例えばハピタスで月30万円以上稼いでいる場合、年間で360万円となりこれが全て課税となると税金どうやって払うの?ってなってしまいますからね・・・。
なので課税のタイミングが換金した時でいいと思います。
そしてポイントサイトの経費ですが、交換手数料(ポイントを換金した際の交換手数料)は経費として計上可能です。
また、ポイントをAmazonギフト券やiTunesギフト券に交換すれば確定申告は必要ないのか?と気になっている人もいるかと思いますが、ポイントを現金であればギフト券であれ交換した時点で課税されますので確定申告が必要です。
まとめると
- ポイントサイトの確定申告は必要
- 課税のタイミングは換金した時(異なる場合あり)
- ギフト券に交換しても確定申告はすべし
- ポイントサイトの経費は交換手数料
あ、言い忘れてましたがポイントサイトは雑所得です。
ポイントサイトを専業としている人、または継続的に安定したポイントを獲得している人は事業所得扱いとなると思います。
また確定申告には発生主義と現金主義があり、発生主義の人はポイントを換金した日をに売上計上し、入金された日に売掛金を回収します。
ということでポイントサイトの確定申告についての簡単な記事でした。
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